天幕日記

ソロキャンの日々を気ままに綴っています。

ソロキャン6年生の頃の想い出:2020年

こんにちわ。見てくださって、ありがとうございます。

6年生は小学校なら卒業年ですが、ホビーに卒業はありませんね。キャンプスタイルは3年間停滞気味でしたが、お座敷、お部屋仕様でケバケバしかったスタイルから、簡素なスタイルへと向かい始めました。ま、赤いエスニックラグを敷かなくなっただけなんですが、途端に男っぽい雰囲気に変身です。(笑)

荷物もかなり少なくなって。すっきりしてきました。

この頃はDoDのワイドコットで、幅750cmほどあるので就寝中に腕が下へ落ちることもなく快適です。畳むと薄いんですが、その分長くて、そして重い。この後、DoDのバッグインコットを買って今に至ります。写真整理していて思ったのは、自分は基本コット派だったようです。最近は、小さいドームテントとマットの組み合わせですが、やはりタープ泊の時はコット使うことが多いです。

これは薄手の木目テーブルクロスを使って、寝床を隠してみたところです。すごくフェイクなやり方ですが、意外と写真写りは悪くなかったです。

食事も小型のスキレット使って、食べ過ぎ注意!でも、最近はまたガンガン食べてます。トホホ。

ブラウニーとか焼いて、あ、結局食べてますね。

大きなナタを買って嬉しかった頃。ビンビンに研いで、バトニングで使ってました。これも最近は、軽量化/コンパクト化で使わなくなってしまいました。マキは家で割っていくようになっています。

また、春がやってきて1年に1回だけの青野原へ。

夏前に、アクアクエストのディフェンダーを投入しました。この辺りからスタイルに変化の兆しが強まります。

赤いテラスタープでトライしていた、Aフレーム改をしっかり作ってみました。横の布とタープの連結はスナップボタンです。(これは道具紹介でアップさせてもらいました)

ちょっと女っぽかったお座敷やお籠もりの反動で、この男っぽいスタイルは かなり気に入ってました。

中は狭いですが、最近よくやるパスファインダー張りよりは広いです。こんな中で、灯油コンロのストーブ使ってたんですね。一酸化炭素大丈夫かよ?

うーん、さらに男っぽくこなれてきた感じ。ウッドカモ柄のチェアが効いてるですね。

キッチンもこじんまり。焚き火ステッカーを貼った火消し缶は、横に置いてある灯油コンロのケースです。灯油コンロは数年間愛用していました。

コットって、こういうカバーかけるとベッド感が高まります。

トランク式テーブルの中身も、結構ヤレてきた感じ。

冬が近づいてきたので、再びモノポール(最初に買った小型のやつ)登場です。地面は完全にむき出し。

当時、お気に入りの小道具たち。今も使ってるモノもあれば、サヨナラしたモノも。

この配置で、テント閉じてしまえば全部中に入ってしまうようにしてました。

大型モノポールも使っていました。実はグルグルファイヤー(焚き火台)にやられちゃって、買ったばかりです。お籠もりスタイルも冬は復活。

灯油コンロのストーブが離せない冬でした。

タープAフレーム改や、このモノポールスタイルは今でも全然アリと思いますが、まあ、もうやらないんだろうなぁ。。。。

高かったグルグルファイヤーも、もう使ってないし。。。かっこいいんだけどねぇ。モノって一体何なのかって思っちゃいますね。その時はすごく気に入ってるのに。まあ、終着駅なんてない方が楽しいかもしれません。

月川猫に餌付です。この子猫、今ではすごく大きくなってます。時間の経つのは早いです。次は、想い出シリーズも最終回 今に至るここ2年間の変遷です。

次回も、よろしくお願いします。